本日は久しぶりの木曜日クラスでした。皆さまご参加いただきましてありがとうございました。皆さんの元気なお顔を拝見することができて嬉しかったです。
もうすぐ12月、今年はクリスマス会をこじんまりとクラス毎にできるかどうか検討したいと思っています。またご連絡差し上げますね。
【年長クラス】
年長クラスは進度が早いので、Activity book はほぼ終わり現在は復習をしております。
●先生と生徒を全員でかわるがわる行い(私も含め)英語でじゃんけんゲーム
●One friend, two friends, と数の数え方を発話してみる。friend ではなく、duck / dinosour などを置き換えて、しっかりと複数形にはsをつけてみました。
●A happy cat~ のチャンツでは、happy, angry, sad, scared の表現と生き物の名詞をくっつけていきます。お友達同士であてっこクイズをしてみるととても面白くて、思わず、an angry..cat! などと組み合わせて自然に言うことができました。
●Sight word readers は、一通り全て読むことができるようになったので、①~③までの表現を確認しました。その中で実際に当てはめてみて活動をしました。今日は play with の表現で、 I play with ~ と言いながら部屋の中をまわって、何を使って遊ぶかを発話してもらいましいた。
また、1年生で行われるフォニックスのテキストも前倒しして近いうちに導入することをお母さまにお伝えさせていただきました。
さあ、もう少しで1年生!姿勢はばっちりです♪
【小3クラス】
まずは皆さんの近況報告から。。最近は怪我をしてしまったという子が多かったです。みんな気をつけて~!
毎回宿題の答え合わせの中で様々な質問などをして沢山の構文や言い回しに触れていきます。
英語においても日本語と同様に、丁寧にいう言い方、友達に言う時の話し方、など細かいニュアンスの違いがあります。
まずは命令形の表現を丁寧にお願いする表現に変えていきます。
Open the door. → Will you open the door?
次は、~をしてはダメ!の表現
Open the window. → Don’t open the window.
というように変換していきます。
また、感嘆文=なんて~なんでしょう!という構文も宿題でした。こちらに関しては、
What a big ~!という構文を一人ずつ考えてどんどん発表していただきました。続いて、What a little ~! What a scary ~! などです。テンポよく皆さんが発言してくれたので、とても活発な活動となりました。
色々な表現がでてきましたが、また繰り返し構文のパターンに触れていき定着させていきたいと思っております。
人数が多いクラスですがそれぞれの子が比較的自由に発言できる雰囲気があります。思ったことを積極的に言えるクラスを大切にしていきたいと思います。
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宿題:
ワークブック pg34 絵を見てYesかNo か判断してmay を使って編ん品を書く
テキストpg49 感嘆文の絵を描く、CDはUnit8-3A(mayの表現)まで聞いてくる
フォニックスpg20
【小5クラス】
すっかりお姉さんたちになった5年生の皆さん。今まで行ってきた英語の土台を元に、さらに理解を掘り下げて文章を発話したり、読んだり、書いたり、次々と取り組んでおります。
先日は皆さん英検に取り組まれ、とてもよい結果がでたと思います。よく頑張りました!
今日は数に関していくつかの内容に取り組みました。
●単数→複数
sがつくだけではなく様々な変形をお勉強中です。knife →knives
This is a leaf. → These are four leaves. のように数が2つ以上になると文全体の変化があります。
●How many ●● ~ ?
How many ○○○ do you have?
How many ●●● do you need?
How much ○○ do you have?
*How manyの文に関しては、この構文のパターンを覚えることを心がけました。
まずみんなで、How many ○○の部分だけ○○を好きに入れ替えて一人一人テンポよく言っていきました。十分になれた後に do you XX?の部分を付け加えて自分なりの答えをいっていただきました。
宿題は、ワークブックpg22,23 となります。CDはテキストStep 6まで聴いてきていただけますと助かります。Step6の範囲は3年生の時に行ったテキストのチャンツです。
みんなリラックスをして、臆することなく積極的に質問する姿は成長を感じられます。難しいところがありましたらいつでもお気軽にお声かけくださいませ。